活動の目的
REASON

草を食べる牛や馬、ひつじを放牧することで、阿蘇の草原がいつでも生き生きとした状態を保つことができるのです。

阿蘇ひつじ 2022.08.30

ヒツジ、茅、たべます!!

こんにちは、じゅんさいです。

 

8月中旬ごろ、お母さんヒツジが牧野に戻りました!
さっそく牧野の生活をのぞいてみましょう。

(※ロケーションが良すぎるので、写真多めです)

 

まずは、牧野の方にいるヒツジたちを呼びます。
『みんなエサだよーーーーーーーー!』

 

きた。

きてる。

 

お母さんヒツジも続々と到着します。
アオイくん「騒がしいな」

ごはんだー!!(西日がすごい)

お母さんヒツジ戻ってきて賑やかなごはんタイムです。

アオイくんは久しぶりの沢山のモコモコに一時困惑だったようですが、何とか、受け入れられたようです。
(アオイくんがこぼすエサに群がるヒツジ)

 

…っさ!ごはん終わった子から、牧野に戻りましょう。
プリプリ♪

ちかさんのあとを付いていくヒツジたち。「ちかさんに付いていくといいことあるって聞いてます」

 

アオイくんも戻ってきます。(なんだか、すごい迫力ある絵面)

映画のワンシーンやん!(キャッキャ)

あっ、ピントが…!!
撮り逃すものか!!

急いでピンと合わせて、、、
よし、次!!!

 

ちっかぁ~

ちっかぁぁぁ~(最接近)

そこで止まるのぉぉぉ~(一歩は下がった)
茅に擬態して写真を撮っていたので、そのまま食べられるかと思いました!(反芻!)

そんで、ヒツジたち、茅たべてる!!


けっこう丈夫な草だけど、地道に食べ進めていってます。

「ボクも食べるよ、ウシだもん」
アオイくんもバリバリ食べます。

 

茅が口にはさまっているのに、気付いていないヒツジもいます。
それくらい、生活の一部、身体の一部になってるってことですね!

 

はっ…!その顔!「ニヤリ」

もしや確信犯?!

写真撮られたくて、わざと?!(考えすぎ)

 

もうすこし茅が若いうちにヒツジを放つと、もっと食べるのかもしれないそう!

でも、成長した茅もヒツジは食べる!

「心配せんでも食べるで」
何事も試してみるのみですね!

 

そして、阿蘇はあっという間に冬がやってきそうな季節になってきました。

 

緑の牧野も、だんだん茶色の秋冬色になっていきます。

その変化もブログやInstagramでお楽しみください♪

 

以上、牧野の最新状況でした~!

junsai

じゅんさい

阿蘇を愛する27歳女子、会社員。 地元の人しか知らない阿蘇の穴場スポット、さとう農園のこと、趣味のグルメ漁り、などご紹介していきます ♪

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