活動の目的
REASON

草を食べる牛や馬、ひつじを放牧することで、阿蘇の草原がいつでも生き生きとした状態を保つことができるのです。

阿蘇ひつじ 2022.08.18

温室ハウス拡張!!

温室ハウスで、区画を絞って生活していたヒツジたち。

 

出産を乗り越え、子どもたちも無事に育ったので、
夏の青い草を食べてほしい!!

 

ただ、温室ハウスの周りに生えている草を刈って提供するのは、
ヒツジの爆食スピードについていけないので、、、
(刈った青い草、瞬殺される)

 

 

区画拡張!!!

いけ~!!

進め~!!

 

「こ、これ、全部食べていいんすかぁぁあああ!!」(ムシャァア)

「警戒心ないの?」(慎重派ヒツジ親子)

 

どうやらツルの草が美味しいみたい。

こんなに草があるのに、どうしてもツルの草が食べたいチビっ子。

メルヘンに身体にツルをまといながら食べるデカっ子。

 

ムシャァア

プリケツムシャァア

さあ! この生い茂る草、食べてしまえるのでしょうか!

 

~2週間後~

 

お、おい、、、嘘だろ、、、、

 

嘘だと言ってくれ、、(ヒツジどこ)

 

一生入り込めないと思った奥の方も、
開拓しちゃってるじゃない、、、 (ヒツジどこ)

 

あ、ヒツジいた!(遠い)

 

ジャングルに迷い込んだみたいになってるやん

 

ちょっと近くで写真とらせてくr…

逃げた!!

ヒツジのみぞ知る 人間が不慣れな土地で、
柱をうまく利用して逃げる!

 

ちょっと…まっt…

 

少々手こずったが、追い詰めたぞ!観念しろ!!(意気揚々)

 

 


いや、外にも行けるんかーい

近くで撮るのはあきらめました。

 

それにしても、ヒツジって草食べるんですね。

(あまりに信じられない光景だったので、初心に立ち返る感想)

 

ハウスの草たちは瞬殺されましたので、ご報告でした!!(草祭り閉幕)

junsai

じゅんさい

阿蘇を愛する27歳女子、会社員。 地元の人しか知らない阿蘇の穴場スポット、さとう農園のこと、趣味のグルメ漁り、などご紹介していきます ♪

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