活動の目的
REASON

草を食べる牛や馬、ひつじを放牧することで、阿蘇の草原がいつでも生き生きとした状態を保つことができるのです。

阿蘇ひつじ 2022.07.24

ヒツジとあか牛の共同生活 in夏の牧野

 

あか牛とヒツジのボーイズふたり。

 

広い牧野をふたり占めしております。

草がすっかり伸びて、一見どこにいるか分かりませんが、寝床の場所は決まっているよう。

 

「エサだよー!」と呼ぶと、寝床の方向から、ひょこっと顔を出します。

 

アオイくん、ゆーっくりこっち来てる。(ノシノシ)

 

おや?ヒツジは?(ノシノシ)

 

別のところから出てくるかな?(ノシノシ)

 

…はっ!いたーーー!!!!

いないどころか、先導してた!!!

 

こんなに広くても、ふたり一緒にいないとダメみたいですね。(ほっこり)

 

エサにありつきました。

 

「呼ばれたので一応来ましたけど。」みたいなテンションで、ゆっくり来て、エサを食べてました。(スローライフ)

 

さとう農園では4箇所に分けて、ヒツジを飼育していますが、場所ごとにヒツジの性格が違ってオモシロイ。

環境によるんだなあ。

 

 

うしろを向いたふたり、傾斜のある牧野のおかげで、鍛えられたのでしょうか。太ももがたくましくなっている!(特にアオイくん)

 

牧野のふたり、のんびり健康に過ごせているようです!

junsai

じゅんさい

阿蘇を愛する27歳女子、会社員。 地元の人しか知らない阿蘇の穴場スポット、さとう農園のこと、趣味のグルメ漁り、などご紹介していきます ♪

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