さとう農園の看板ムスメ「阿蘇タカナード」は10月1日に5周年を迎えました。
(アイドルだと、でっかいツアーとかやる節目の年ですよね。(ヲタク臭))
タカナードは、この5年の間に沢山の人の手に取ってもらい、グングン成長しました。
それはもうグングンと。
いろんなメディアに取り上げていただいたり、多くのお店で扱っていただいたり。
タカナードを通して、沢山の方と、さとう農園の夢を共有できたのではないかなと思います。
さとう農園を応援していただき、ありがとうございます。
しかし、まだまだこれから、の5周年でもあります。
タカナードは、
阿蘇高菜を守るため、
耕作放棄地の対策のため、など、
「阿蘇高菜の課題、阿蘇の課題を解決したい」
という想いでつくっています。
つまりは、
“阿蘇の伝統や風景を守りたい”
“受け継がれてきた暮らしが、千年先の阿蘇でも続いてほしい”。
これが5年を重ねて揺るぎなく見えてきたこと。
タカナードは、そんな夢が詰まった、さとう農園の原点です。
この夢をもっともっと多くの人と共有して、仲間を増やしたい!(欲)
阿蘇で暮らし続けるために、できることを探し続けていきたい!(欲)
これらも、
阿蘇にとって、さとう農園にとって、ベストな状態は何か?
を時代の変化と共にアップデートし続け、
タカナードが年を重ねるたびに、歩みを振り返られたらいいなと思います。
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タカナードを通してできた「阿蘇の伝統や風景を守りたい」という軸が、
さとう農園の指針となり、
新しいことを始める時や、何かを決断する時の道しるべにもなりました。
その道しるべのおかげで、
モコモコプリプリなナチュラルボーンキュートのひつじたちも、
さとう農園にやって来たんだもんね。
「タカナード先輩…!(モグモグ)ずっとついていきます!(ムシャムシャ)」
(草に埋もりっ)
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タカナードという小さいけれど大きな一歩から始まった、さとう農園の夢のはなし。
ひとつずつ、ひとつずつ、現実になりますように。
6年目も、いざ、出陣!