活動の目的
REASON

草を食べる牛や馬、ひつじを放牧することで、阿蘇の草原がいつでも生き生きとした状態を保つことができるのです。

阿蘇ひつじ 2022.11.02

牧野とひつじ、秋モード。

さあ!牧野です!
ススキの穂が揺れ、すっかり秋仕様!

ヒツジたちは牧野の生活にもに慣れ、牧野を広く使えるようになっていて、
「エサだよー!」と招集をかけると、この斜面のいろんなところから顔を出します。

そんで、斜面のススキ迷路を抜けると、お決まりのダッシュ!!

ズドドドド…!(ごはんへの執念が顔に出てて面白い。)

そして、ススキのフワフワとヒツジのモコモコが見事にマッチしていること!!

夏の間に茅をたくさん食べてくれたので、ごはんスペースのススキはまちまち!(たくさん食べてくれてありがとう。)

 

そしてヒツジたち、例年のことですが、秋冬になると人間との距離が近くなるような…

 

ほら。 (掻き掻きしてほしくて、お近づきっ)

ほらほら。(ネコか)

気持ち良すぎて、一点見つめてる。(目が合って気まずい)

そんで、長ぁあ~!!(ずっと目合ってる)

やっと終わった…と思ったら、
次の来た。(ニッコリ)

ドライブスルーじゃないねん!!!!!(←渾身の)

ヒツジも人恋しくなり始める季節、秋です。

それにしても、ススキとヒツジの相性最高♪

フワフワ♪モコモコ♪フワフワ♪モコモコ♪

 

場所は変わって、
今年生まれた温室ハウスのたちびっ子たちも、
牧野の母たちに負けぬ勢いで、
毛が伸びてモコモコしだしました。
毛が伸びると、体が1.5倍くらい大きく見えるので、余計に成長を感じます。

すっかりヒツジみたいになっちゃって、冬支度もばっちりのようです!!(ずっとヒツジ)

人間もそろそろ、阿蘇の長い冬に向けて冬支度せねばですね。

 

以上、すっかり秋仕様のさとう農園のヒツジたちでした~(*^^*)

junsai

じゅんさい

阿蘇を愛する27歳女子、会社員。 地元の人しか知らない阿蘇の穴場スポット、さとう農園のこと、趣味のグルメ漁り、などご紹介していきます ♪

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